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2022.01.20

建築家との向き合い方

家づくりについて

こんにちは! 上村工建の上村です。

建築家と家づくりをするにあたって、どういうスタンスで臨めば良いのか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか?

各部屋をどれくらいの広さにしたいとか、何部屋ほしいとか、細かい希望を予め自分たちで決めておくべきなのか? それとも「おまかせ」がいいのか?

今回は、そんな「建築家との向き合い方」についてご紹介したいと思います。

■委ねることで、建築家が更に希望を深堀りしてくれる

結論から言えば、間取りや部屋数などに関しては建築家に委ねてしまうのが、結果として良い家になることが多いです。

たとえば、なにか大切なコレクションがあるから、これを飾る部屋がほしいと思ったとします。そのために○帖の部屋をここに作ってください、と依頼すればそのとおりの部屋ができますが、それでおしまいです。

しかし建築家に委ねれば「そのコレクションは自分だけが見て楽しむものですか?」「それとも家を訪れる人にも見せたいコレクションですか?」といったふうに、よりお施主様の希望を深堀りし、それに適した設計をしてくれます。

何が好きか? どんなふうに暮らしたいか? 今はどんなふうに暮らしているか?

詳しく教えていただきたいのはむしろそっちで、それが分かれば最適な間取りや部屋の広さは建築家が導き出してくれるというわけですね。

■建築家やプランナーに質問してみたいことがあれば、お気軽に

建築家との関わり方、いかがでしたか?

他にも、建築家の先生にこんなことを聞いてみたい、 クライアントパートナーさんにこんな相談をしてみたい、といったご質問やご相談がありましたら、コメント欄やDMからお気軽にメッセージをお送りくださいね^^

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