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2020.05.07

建築家との家づくり(中編)

家づくりについて

こんにちは! 上村工建の上村です。

前回お届けした前編では、建築家との家づくりの自由度の高さについてご紹介しました。今回の中編では、そもそも建築家とは何をしてくれる人なのか? ということについて詳しくご紹介したいと思います。

 

■図面を引くだけが建築家の仕事じゃありません

建築家というと、事務所で難しい顔をして図面を引いている人、というイメージがありますが、実際の建築家の仕事はそれだけではありません。

建築家は、家づくりにおける総合プロデューサーです。

家の設計だけでなく、インテリアや照明の設計、庭づくり、コンセントの位置に至るまで、あらゆる工程の面倒をしっかり見てくれる存在です。

 

■現場を第三者の目線でのチェック!

施行の良し悪しや、工事が図面通りに進んでいるかどうかは、一般人にはなかなか判断できない部分です。

建築家はそうした面も、自らの責任でしっかりとチェックしてくれます。いくら設計が良くても、施工の品質が低ければ全く意味がありません。

工務店の外部にいる第三者の立場から、それを厳密にチェックしてくれる建築家の存在は、お客さまにとって大きな安心ポイントになるのではないでしょうか。

 

■次回後編では、工務店の役割についてご紹介予定!

建築家のお仕事について詳しくご紹介した今回の中編、いかがでしたか?

次回は、お客さま、建築家、工務店という三者での家づくりで、工務店が果たす役割についてご紹介します。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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