2020.07.21
施工事例「相鹿瀬の家」
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
今回は施工事例「相鹿瀬の家」をご紹介します。
「相鹿瀬の家」は上村工建が初めて手掛けたリノベーション案件です。そしてこの案件を手掛けてくださった建築家の先生は、前回まで「建築家インタビュー」に登場していただいていた福田浩明先生!
福田先生がインタビューの中でも仰っていたように、これからは良い家を建てて、長く大切に使う時代です。そんな時代にぴったりマッチしたリノベーション事例、どうぞご覧くださいませ。
■望んでいたのは「和風モダンの明るい家」
退職を機に、築30年近くなっていた母屋のリノベーションを決意されたご夫妻。ご夫妻が希望されたのは「和風モダンの明るい家」でした。
建て替えではなく、あえてリノベーションを選んだのは、ご夫妻がこの母屋をとても大切にしていたから。実は、この母屋を丹精込めて建ててくれたのは、奥様の叔父さんだったのです。叔父さんは大工さんでした。
そして、そんなご夫妻のご要望にピッタリ合うプランを提案してくれたのが、自然素材を活かした家づくりのエキスパート・福田先生です。
壁や柱を取り払い、梁をあえて見せた解放感いっぱいのリビングは、この家の最大の見どころのひとつ。また、ご近所の方々との気軽な交流の場にもなる木のデッキは、夜にライトアップすると、その表情を一変させ、とても優雅な空間へと変貌します。
もちろん見た目が美しいだけでなく、たっぷりの収納など、暮らしに役立つ機能も充実。
夏は涼しい風が吹き抜け、冬は暖かい日の光を浴びつつ、天然木の床から床暖房の温かさをしっかり感じられる…。そんな木の醍醐味を最大限に活かした家へと再生しました。
■建築家とともに行うリノベーション
施工事例「相鹿瀬の家」、いかがでしたでしょうか?
「相鹿瀬の家」の詳細については、弊社ホームページ「WORKS」のページからもご覧いただくことが可能です。
【相鹿瀬の家リノベーション】
https://www.uemura-kouken.com/works/p2423/
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上村工建では新築だけでなくリノベーションのご相談も大歓迎! まずはお気軽に、何でもご相談下さいませ。今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。