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2020.10.27

家づくりのフロー5「間取り決定への道〜打ち合わせの前に準備しておくべきこと〜」

家づくりについて

こんにちは! 上村工建の上村です。

今回は、ご好評いただいております「家づくりのフロー」シリーズ第5弾!「間取り決定への道」をお届けします。

間取りの決定までには、いくつか工程があります。今回は、間取り決定への道の中でも最初の第一歩、「一番最初の打ち合わせの前に、準備しておくべきこと」をご紹介していきたいと思います。

■どんな場所に住みたいか?そのイメージで選ぶべき土地が決まる

すでに土地が決まっているケースを除き、家づくりはまず、土地探しから始まります。

土地探しに臨む前にやっておくべきことは「どんな所に住んだら、気持ちよく暮らせるか?」をしっかりと考えておくこと。

イメージする暮らしによって、選ぶ場所も建てる家も変わってきます。

たとえば、自然豊かな森の中のような場所で暮らしたいのだとしたら、必然的にで選ぶ土地は田舎になりますよね。広い土地で3階建ての家を建てても、あまり意味はありません。

逆に、駅に近い場所で暮らすライフスタイルをイメージしている場合は、土地は比較的狭くなります。そうなると平屋での家づくりは難しいですね。

■上村工建の土地探し

チャチャッと土地を見つけて、どんどん家を建てていくほうが、住宅販売会社は儲かります。しかし上村工建のスタッフは、自分が本心から「住みたい!」と思える土地しか、お客さまにお勧めしません。

たとえ最初は、お客さまが土地探しに対してそれほど熱心でなくとも、スタッフは必死になってベストな土地を探します。

すると不思議なことに、お客さまも次第に土地探しに真剣になってきます。

そんな過程を経て、住みたい土地の候補が挙がったら、お客さまには、平日・休日・日中・夜間・晴れの日・雨の日…、その土地のあらゆる表情を、時間をかけて確認されることをお勧めしています。

■家さがしのフローシリーズ、まだまだ続きます!

今回ご紹介した間取り決定への第一歩「道打ち合わせ前にしておくこと」、いかがでしたか?

家づくりのフローシリーズ、今後もまだまだ続きます。弊社の発信する情報が、皆さまの家づくりの一助となれば幸いです。

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