2021.01.21
施工事例「かぞくのいえ」
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
今回は弊社の施工事例「かぞくのいえ」をご紹介します。
この「かぞくのいえ」の設計を手掛けられたのは、前回まで建築家インタビューにご登場いただいていた、建築家・服部信康先生です。
■最も印象的だったのは、みんなで造った手づくりの庭
「かぞくのいえ」は、特に印象深いことがたくさんあった事例のひとつです。
弊社スタッフの柳田が、数年がかりで土地探しをお手伝いしたり、アイランド型のキッチンを中心としたリビング作りをしたり。
そして何より印象に残っているのは、建築家や上村工建のスタッフ、お施主さまご家族、みんな総出で庭づくりをしたことでしょうか。
手づくりの庭は、結果として、普通に庭師さんに頼むよりずっと素敵な庭に仕上がりました。
■元々住んでいる家も、実際に見に行っちゃう服部先生
服部先生は、新しい家をどう設計するかを考える時、ご家族が「これからどう暮らしたいか」というご要望だけでなく、「これまでどんな家で、どんなライフスタイルで暮らしてきたか」を、実際に見に行かれます。
弊社ホームページでご紹介しております「伊勢の家」では、元々が座卓スタイルだったことを鑑みて、そのスタイルを変えずに済む設計を取り入れました。
もともとお客さまからのご要望には無かったことですが、結果として、お客さまから「とても暮らしやすい!」というご感想を頂きました。
■今後も随時、施工事例をご紹介していきます
上村工建では、今後もこうしたリアルな施工事例をどんどんご紹介予定です。
どうぞお楽しみに!