2022.07.14
屋外での打ち合わせは、体調管理をしっかりと
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
家づくりをする過程において、現場───つまり、屋外で打ち合わせをすることは結構あります。特に外構に関する打ち合わせは、どうしても屋外になりがちです。
夢の詰まった大切なマイホームに関する打ち合わせですから、当然どのお施主様も話し合いに没頭されるのですが、そのせいで、ご自身のお身体に異変が起きても、なかなかそれに気づきにくいことがあります。
■日焼け対策や暑さ対策を万全に
先日は、弊社の小島が屋外で打ち合わせをした後、日焼けで背中の皮膚が大変なことになった、ということがありました(紫外線は実は真夏より4月や5月の方がきついのです)。
屋外での打ち合わせが数時間に及ぶことも珍しくありません。(過去には最長6時間屋外で打ち合わせをしたことがあります・笑)
弊社でも日よけやアウトドア用の椅子などを多少ご用意していますが、人数分に足りない時は、誰かが立ったまま、強い日差しにさらされたまま、お打ち合わせをすることに…。
そんなことにならないためにも、現場(屋外)で打ち合わせをする場合は、暑さ対策を十分にしていただくのがおすすめです。
夏は日傘、日焼け止め、保冷剤、ハンディ扇風機、そして水分補給用のマイボトルなどが必須アイテムです。
熱中症などにかかると、命に関わる事態にも陥りかねません。屋外でお打ち合わせをする際は、ぜひしっかりと対策をした上で臨んでくださいね!