2022.08.09
上村さん助けて!解体した後になって「やっぱり新しい家を建てられません」って言われた!【後編】
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
前回の記事では、すでに別の住宅メーカーと契約し、建て替えのために元々住んでいた家を解体したのに、解体したあとになって、
「この土地は建築基準法で定められた接道義務を満たしていないため、新しく家を建てることはできません」
という衝撃の宣告を受けた…というお客さまのエピソードをご紹介しました。
今回はその困難な問題を上村工建のスタッフが、どのようにして解決に導いたのかをご紹介したいと思います。
■隣家からの借地で接道して、問題解決
結論から言うと、お隣の家の敷地を借りて接道することで市の認可が下り、住宅を建てることができました。
接道していないなら、させてみせようホトトギスです。
しかし、この案が実現できたのは日頃からお施主様がご近所の方と良好な関係を築いておられたからこそ。
ご近所付き合い、大切ですね!
■難題、ウエルカム!
前編でもご紹介した通り、弊社では「困難な敷地での家づくり」の経験が多数あります。
おかげで(?)一般的なハウスメーカーさんよりも、そういった問題解決能力はかなり高い方だと自負しています。
家づくりにおける試練や困難は、むしろウェルカム!
その土地やお施主様のライフスタイルに合わせて、建築家の先生がどんなプランを出してくれるかも楽しみです。
一般的なハウスメーカーさんでは実現が難しいかも…と言われるような「こだわりの家づくり」をご希望の方は、是非一度弊社にご相談くださいませ。
弊社の家づくりは、その「こだわり」こそが起点です。