2022.10.06
上村工建の家づくり奮闘記「駐車スペースの確保は毎度苦労の連続」
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
私たちの地元・三重県は県の面積の65%を森林が占めるという自然豊かな土地───つまりは、田舎です。
こういう田舎では車がないと生活が成り立たないため、一家に1台どころか2台3台と自家用車があるお宅も珍しくありません。
家づくりも当然、たっぷりとした駐車スペースありきで進めることになります。
■駐車場の確保はいつも大変!
田舎の場合、敷地は広くてもそのひとつの敷地内に親の家、子の家、孫の家と複数の家が建つことがよくあります。
そして前述の通り、各世代ごとに駐車場も複数台分必要。
建ぺい率もあるので、限られた面積をいかに有効活用するかは、毎回悩みどころです。
また、田舎の土地は前面道路がすごく狭いことが多く、入り口が1mもない…なんてことも。
ただ、「そんなに出入りが難しい土地なら住んでいる人にとっても、さぞ大変だろう」と思いきや、長年住んでいると不思議と慣れるようで、地元の人はそういった道も難なく運転されているんですよね。
■難しい土地だからこそ建築家の手腕が光る
四角く綺麗に造成された土地とは違う、難しい敷地での家づくりは、一般的なハウスメーカーでは敬遠されることもあります。
しかし建築家と共に建てる上村工建の家なら、お施主様のご要望や土地の特性に合わせた「自分だけの家作り」が可能です。
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談下さいませ。