2023.01.17
知ってるようで知らない建築家の話【1】「建築家ってなんだか敷居が高い」?
家づくりについて
こんにちは! 上村工建の上村です。
突然ですが、みなさまは「建築家との家づくり」というものにどのような印象をお持ちでしょうか?
「建築家って、なんとなく敷居が高い」
「こっちの要望より自分のこだわりを優先されそう」
「気難しそう」
そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。 ですが、実はそれは大きな誤解なんです。
今回は一般的にあまりよく知られていない「建築家って実はこんな人たち」というお話をご紹介します。
■寝ても覚めても、うどん食べてても…
人気のドラマの影響か、「建築家は偏屈、気難しい」というイメージを持っている人は割とたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし実際の建築家という人たちは、むしろその逆。常にお客さまの顔色をよく観察し、お客さまが望むことやお客さまの好みを全力で理解しようとしてくれる人達です。
時にはお客さまご自身でさえ把握していない潜在的な望みを上手に顕在化し、家づくりに反映してくれることもあります。
寝ても覚めても、うどんを食べていても、常に「どうすればお客さまにご満足いただける家づくりができるか?」を考えているのが建築家なのです。
>>【2】「建築家との家づくりこそ自由な家づくり」へ続く