新築住宅
お客様の声
Intake 邸 オーナー様
Vol.053鈴鹿市Intake 邸
ASJを知る前から「家を建てるなら建築家」と決めていた我が家。
かと言って具体的に行動していた訳でもなく、
未知なる建築家との家作りにただ漠然とした不安を感じていました。
そんな時、偶然目にしたASJのイベント広告。
初めて耳にする「上村工建」の社名、前田さんの営業(?)スマイル、
建築家との橋渡しをしてくれる魅力的な制度・・・
イベント会場で素敵な家の写真パネルに興奮しながらも、
正直言って「騙されるんじゃ!?」と半信半疑でした・・・。
そんな私とは対照的に、即答で「入会する」という主人。
その場でプランニングコースに入会し、
作人の加藤先生、竹内先生の2人と出会うことが出来ました。
初めて先生とお会いした日が大雪だった事は今でも思い出します。
月1回の打ち合わせは本当に×100!!楽しみでした。
家へのこだわりが人一倍強かった我が家(というか私一人ですね・笑)
きっと一般的な住宅メーカーだったら「できません」
の一言で終わるところを、「あ~でもない、こ~でもない」
とみんなで一緒に考え、形を作っていく。
共に「家作り」に参加できているという幸せを感じました。
まさに「いい家(作品)作りが出来た!」という感じです!
男性でありながら、驚くほど主婦感を共有できる加藤先生には
少し笑えましたけど。
肉親からは突拍子もない間取りに反対もありましたが、
1年を経ての着工。建築現場が近かった事もあり、
仕事帰りに子供と現場へ通うのが日課になりました。
前田さん、先生の助けを借りながら自分達の手で塗った
珪藻土壁もいい思い出です。
住み始めてから早くも2ヶ月が過ぎましたが、
日々、我が家の良さを実感しています。
中でも猛反対された斜めに切り取られた空間は、
一番のお気に入りです。
この家の名前(Intake)の通り、朝陽が十分に降り注ぎ、
気持ちよい風を呼び込み、そして暑い西日を遮ってくれます。
冬を迎えるこれからは、きっと家族のひなたぼっこの場となるでしょう。
「家はこれから」という先生の言葉通り、
家族でこの家を一生大事に育てていきたいと思います。
我が家の建築に携わって下さった全ての皆さん、
本当にありがとうございました。
そしてこれからも末永く宜しくお願いします。
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